はじめに

こんにちは。あじさい子です。
ダイエットを頑張っている皆様、夜は眠れてますか?
冬場は乾燥がひどいから、朝起きたら喉ガサガサで、目もバキバキでしんどいですよね。
ダイエットにおいて、睡眠って、とーーーーっても大事。
ストレス溜まっていると、コルチゾールって太らせてくるホルモンが増えてしまうし、
よく眠れてないと、ストレスが溜まる。負のループすぎますよね。
夜、お腹が減って寝れなくなってしまった時の対処法

夜ご飯を19時くらいに食べて、24時寝ようとした途端、
ぐうううう〜〜ってお腹から聞こえてくる。
この時間から食事するのは気が引けてしまうけど、このままじゃ寝れない。
1時間くらい格闘して、なんとか耐えて眠りにつくなんてことたまにありますよね。
睡眠研究の第一人者である柳沢正史さんの本によれば、空腹時に寝れないのは当然のことみたいです。
お腹が空くと血糖値が低下して、神経細胞が刺激されて、覚醒物質のオレキシンが生成されます。
低血糖の状態は睡眠の常識的にもよろしくないことなのです。

空腹のまま眠ることが続くと、餓死してしまうから、身体が覚醒させようとしてくるみたい
なので、寝れないって悩んで焦るくらいなら、もはや食べてしまってください。
夜ご飯をしっかり摂るということが大前提なんですが、寝れない方が身体に悪いので。
寝る前にスマホは見てもいい?

よく、寝る前にスマホなんかのブルーライトの光を浴びない方がいいとか聞くと思うのですが、
意外とスマホを見ること自体は問題じゃないのです。
最近のiPhoneとかって、部屋が暗くなると勝手に暗くなりますよね。
強い光だと確かに覚醒作用がありますが、スマホはサイズも小さいのでさほど影響はありません。
問題なのは、脳を刺激させるような内容かどうかです。
SNSやゲーム、ショート動画のようなインタラクティブなものは絶対に避けましょう。
寝る前にオススメなもの
- 自然の動画
- 何度も読んだ本
- 難しい、つまらないもの

つまんない人といると、ある意味リラックスってこと?
最後に
睡眠の大切さはわかってても、なかなか改善できない人っていっぱいいますよね。
睡眠について勉強してると、そんなやり方でいいんだ!と勇気がもらえること盛りだくさん。
今回参考にしたのは、柳沢正史さんの『睡眠の超基本』
文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム 国際統合睡眠医科学 研究機構(WPI-IIIS)機構長・教授。
睡眠学者の中でも最新の研究をされているので、この本を持っておけば間違いないです。
また面白いもの見つけたらシェアしますね!
ほんじゃまた!
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